生きるのがへたくそな人の話
生きるのがへたくそな人がいる。色んなタイプがいると思う。そもそも、これらは独立のファクターではないとも思う。何の知識もないので、あまり真剣に読まないでほしい。
1.自己評価が低すぎる
すごく多い。もちろん言ってるだけのこともあると思うけど。女性に多いと思う。
2.自己愛が強すぎる
自己愛が強すぎて、自己評価が追い付かない。他人と比べて、少しでも足りない部分が許せない。また、自分が損をすることも許せない。
3.脳汁が出にくい
楽しい・幸せだ・満足している、そもそもそういった感情を抱きにくい。ある知り合いは、「先天的なドーパミン不足」なんて自嘲気味に言っていた。
4.規範意識が強い
自分はこうあるべきだ、といった意識が強く、そこから外れた自分が許せなくて暗くなる。こだわりは人それぞれで、例えば勉強についてかもしれないし、恋愛についてかもしれない。一度勉強すると決めたのだから、やりたくなくてもやり通さなければいけない、でもやりたくない、嫌だなあ、とか。恋愛だったら、付き合っているのに相手を心から好きではない気がする、そんな自分が嫌だ、とか?
特徴を挙げてみたところで実益はほとんどないのだけれど、へたくそな人に会うたびに、こんなことばかり考えている。